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こんな束縛はNG!彼に嫌われてしまう束縛とは

彼氏のことが好きすぎてついつい束縛してしまうという女性も多いのではないでしょうか。
少しの束縛は可愛く感じるのですが、束縛をし過ぎたり束縛する内容によっては重くなって彼氏に嫌われてしまいます。
そこで今回は彼氏に嫌われる重い束縛とはどのようなものかを紹介していきます。

誰と連絡をとっているのか気にする

彼が携帯で頻繁に誰かとやり取りしていると、不安になるかもしれません。
しかし相手は誰かしつこく探ると、彼は「重い」と感じたり「浮気を疑われている」と感じたりします。
彼の交友関係を探るより、2人の時間を充実させることを大切にしましょう。

連絡を強制する

連絡がないと不安になるからと、毎日のメールや電話を強制してはいけません。
「返信まだ?」「このメールを見たらすぐに電話して」などの催促も彼にとっては重荷になります。
電話やメールはお互い楽しい気持ちになってこそ意味があるのです。
もっとメールや電話をしたいのなら、強制したりしつこく送ったりせずに、楽しくて返信しやすい話題をふってみましょう。

「○○しちゃだめ」と勝手に決める

「女の子のいる飲み会には行っちゃだめ」など彼氏にしてほしくないことは色々あると思います。
しかし、それを一方的に押し付けてはいけません。
1つ2つなら可愛いかもしれませんが、制限が増えていくうちに窮屈になってきます。
かといって、彼氏の行動すべてに我慢する必要はありません。
きちんと話し合いの場を設けて「合コンはダメだけど知っている相手との飲み会ならOK」などお互い納得できるラインを決めましょう。

このような束縛はとても重く感じ、すればするほど相手が離れていきます。
どうしても不安なことや本当に嫌だと感じることは、束縛する前に冷静に話し合えば良いのです。
彼に自分の気持ちを押しつけることは避け、お互いが楽しいと思える付き合いをしていきましょう。

ちょっとワガママで素直な「構ってちゃん」が男性には魅力的

「ブリっ子」という言葉は今や死語になりました。
同じ様な性格の女性で今や「構ってちゃん」という種族が現れています。
しかしこの「構ってちゃん」は本当に構って欲しいだけで、「ブリっ子」のような作為的を感じないことから男性受けが良いとされています。

1.他の女性と自分を比べない

構ってちゃんは、自分を構って欲しい時には男性にまとわりつきますが、他の女性が構われている時には殆ど興味を示さず会話に無理やり入ってくることはしません。
他の女性と自分を比べることはしないので、ライバル意識を燃やさないという良さがあるのです。
これは男性だけではなく、同性からも好かれる要因になります。

2.会話が明るい

構ってちゃんは、一緒にいることで楽しい気分になれるように努力をします。
自分に構ってくれる男性に対しては混じりッ気のない好意と敬意を表しているからなのです。
逆に男性がつまらなさそうにしているのを見ると、構ってちゃんが一転して困ったちゃんになってしまいます。
そんな心の優しさがにじみ出ていることから、男性が放っておかないのです。

3.ちょっと天然系

構ってちゃんは、天然のボケが入っていることが多いです。
話してみるとおっとりしていて、天然ボケのところがあります。
しかし決して人の話を聞いていない訳ではなく、なんとなく一歩違った部分に興味の対象を持ってくるところが新鮮に見えるのです。

4.引き際が潔い

構ってちゃんは、決してしつこくしません。
もしも一度断られたのなら、その日はあっさりと諦めます。
しかし何日か経つとすっかりと忘れてまた構ってちゃんになるのです。
この懲りない態度が男性にとっては非常に健気に思えるところなのです。

構ってちゃんは周囲の人間に嫌われるどころか、本当に構って上げたいと言う気持ちにさせます。
何故なら、彼女を構うことにより、自分も幸せな気分になれるからなのです。

メールがあるのに破局してしまう恋愛のパターン3つとは

やっと彼氏ができたけれど、社会人ならば毎日デーとするという訳にはいきませんね。
平日はメールに頼るところが大きいのではないでしょうか。
しかし女性から告白した場合、メールのやりとりで我慢しているうちに自然消滅してしまう、というケースも多いのです。
パターン別に傾向と対策を考えてみましょう。

1.返事が来ないから待つうちに自然消滅

女性から告白した場合、あまりしつこくして嫌われたくないという気持ちが先に立ちます。
メールを送って返事が来ないと、「忙しいのかな」と思ってしばらく待ちますよね。
しかし返事が来ないとデートの約束もできない、どうしようと思っているうちに週末が来てしまってお預け、そんなことを繰り返していると疲れてしまいます。

付き合い始めが肝心、メールに頼っていては進展しません。
「是非会いたいので、都合のいい日教えて下さいね。あとで直接電話します!」とメールを入れておき、翌日電話をかけましょう。

2. 声かけのチャンスを逃してしまう

違う会社に勤めていて、趣味や習い事の場でしか会えない場合、会った時に声をかけにくいと思ってしまうこともあるでしょう。
「メールで連絡し合っているからいいや」と思うのは危険です。
もっと仲良くしたい、しようよということを彼にしっかりと伝えナイト、他の女性に取られてしまうかも知れません。

3.読んでくれたつもりになっている

毎日色々メールを送って、その内容を全て彼が読んでくれていると思っていてもそうとは限りません。
メールは基本的に急を要さない内容に限られ、受け取った側が好きな時間に読むことになります。
読んでくれたつもりでデートの計画を勧めたり、プライベートなことをについて書いて送り、理解してくれていないと責めるのでは自然と彼も離れて行くでしょう。

メールに頼る恋愛は、しっかりとした信頼関係ができているカップルに向いていると言えます。

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